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2009年5月

2009年5月28日 (木)

通信くさぶえ 393号

土づくりをしっかりとやっていきます。

 今年の天気は本当に分かりません。前号にも書きましたが、寒暖の差が激しく、雨も降る時は激しく降り、降らない時はなかなか降りません。地球温暖化というのは、ただ単に気温が上昇するだけではありませんね。最近は、干ばつと大雨の傾向が見られてきました。今年の寒暖の差の激しさもそういった影響なのかもしれません。平年並みの天候ではなくなってきていると肌で感じます。異常気象が普通になってきました。

 また、くさぶえ農園の周りでもシカが増えてきているようです。野菜をごっそり食べられてしまうということはありませんが、今春も麦を食べられたり、マルチの上を歩かれて破られたりしました。昨年は隣の畑の人が植えたばかりのキャベツの苗を食べられてしまい、畑の周囲を電気柵で囲っていました。

 いろいろな意味で農業を続けていくことが大変な時代になってきたように思います。皆さんに安全・安心で美味しい野菜を安定してお届け出来るようにするには、これまで以上に異常気象にも負けない野菜作りが求められていると感じています。

 そのためにも土づくりが大事になってくると考えています。今シーズンは堆肥をしっかり入れていきたいと考えています。そして、土壌分析をしながら、有坂さんの平飼い養鶏の鶏糞を使い、併せてミネラル分の補給をしていきます。詳しくは次号以降の通信でお知らせできれば、と思っています。

 今お届けしている野菜を栽培している畑には昨年12月に堆肥をおよそ1.5トン入れました。そして、今春に有坂さんの鶏糞と苦土(マグネシウム)を入れました。堆肥を入れておいたおかげか、野菜の生育が揃っていて、この天候の中でも伸びすぎずにかっちりと仕上がってきました。お味の方はいかがでしょうか?

種まきや植え付けに忙しいです。

 5月は、長ネギの苗の植え付け、ナガイモの種イモの植え付け、トマトやキュウリなどの果菜類の植え付けなどがあり、また、トウモロコシ、枝豆、インゲンなどの種まきなどもあり、忙しくなってきました。梅雨を迎えるまでにやっておくことがたくさんあります。それでも、畑がどんどん賑やかになっていくのを見るのは何度見ても嬉しいものです。

 今週末には田植えも予定しています。今年も皆さんにお分けできるぐらい豊作でしょうか?

旬をおいしく  レタスセットなど

 昨年より本格的に取り組み始めたオークレタス類は、アンケートでも好印象のようでしたので今シーズンもお届けしていきたいと考えています。くさぶえ農園では、緑の葉のオークレタスと赤い葉のレッドオーク、そして赤くて縮れた葉のフリンジーレッドの3種類を栽培しています。ナラの木(オーク)に似た特徴的な葉は、柔らかく苦味が少ないです。

 我が家ではシンプルに塩とオリーブ油で食べるのがはやっています。子供たちもお皿に山盛りのレタスをペロリと食べてしまうほどこのシンプルな味が大好きです。

 また、水菜やからし菜、スティックシュンギクなどを刻んで加えたり、生のカブをスライスして加えたりしてアレンジしてみてください。

通信くさぶえ 393号

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2009年5月21日 (木)

通信くさぶえ 392号

宅配を再開します。今シーズンもよろしくお願いします。

 お待たせしてすみません。今年はおかしな天候です。葉書にも書きましたが、4月28日には最低気温がマイナス3.7度まで下がり、かなり野菜がダメージを受けました。5月に入っても最低気温が0.2度(5月14日)、0.5度(5月15日)になる日があるかと思えば、最高気温が29度(5月10日)になる日があったりと寒暖の差が激しすぎて、野菜たちが大変そうです。これからの今年の天気はどうなるのでしょうか。これも温暖化の影響なのでしょうか。こういった天候の中での農業はさらに難しくなっていくようにも思われますが、野菜を安定して育てていけるように、今シーズンもいろいろと取り組んでいきたいと思っています。今シーズンもよろしくお願いします。

旬をおいしく  大根・カブ

News392
写真は塩、コショウとオリーブ油をかけた品です。少し大ぶりに切ると見栄えがいいようですし、大根とカブの甘味が楽しめると思います。

 最近、我が家で大人気の食べ方です。子供たちも争って食べています。メインの魚やお肉などのおかずを食べるよりも先に食べるので、「野菜ばかり食べてないで、他のおかずも食べなさい」と言うこともあるくらいです。

 最初に書いたように、塩とオリーブ油で食べても十分美味しいです。ちょっとひと手間かけるなら、アンチョビソースをかけて食べると一味違った味わいになると思います。

大根とカブのグリル

材料

 大根、カブ 適量
 塩、コショウ 少々
 オリーブ油 少々

作り方

  1. 大根とカブを食べやすい大きさに切る。間引きの大根なら、葉を4、5cm残して切り、4つか8つの縦割りに切る(2、3cm幅ぐらいにしてあまり薄く切らない方がいいです)。カブは葉を少し残して切り、小さいカブはそのままか半割りで、大きいカブは間引き大根と同様に4つか8つの縦割りに切る。
  2. 鍋にお湯を沸かし、塩少々入れて、①をかたさが残るぐらいにさっと茹でる。
  3. オーブン皿にキッチンペーパーを敷き、②の大根とカブを並べて軽く塩、コショウをしてオリーブ油をかける。この時オリーブ油は少なめで良い。そして、250~300度で10~15分ぐらい、様子を見ながらグリルする。
  4. 焼けたら皿に盛り、オリーブ油をかけて出来上がり(このオリーブ油は香り付けです)。

■好みでかたさは調節してください。かためがお好みの方は②の工程を省いてください。

<アンチョビソースの作り方>

材料

 牛乳 100cc
 ニンニク 5かけぐらい
 アンチョビ 10g
 エキストラヴァージン・オリーブ油 50cc

作り方

  1. 皮をむいたニンニクを牛乳で15分ほど芯が柔らかくなるまで茹でる。
  2. ニンニクの水気をきって、まな板の上に広げ、アンチョビと一緒に包丁の腹でつぶして、細かくする。
  3. ②をエキストラヴァージン・オリーブ油でのばして温め、クツクツと軽く煮えてきたら出来上がり。上記のグリルした大根とカブにかけて食べます。
通信くさぶえ 392号

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2009年5月14日 (木)

くさぶえ農園のブログにようこそ!

 くさぶえ農園では無農薬・無化学肥料栽培したお野菜をお届けしています。このブログでは、お野菜に同封している通信(宅配期間中毎週発行)を公開しています。

 また、野菜の注文も承っております。浅間山、蓼科山、そして北アルプスなどの山々が見渡せる標高千メートル近い高原で育った野菜です。ここでは昼夜の寒暖の差が大きいため、野菜の甘みが強く、野菜本来の味を楽しんでいただけると思います。

 非農家出身者が農業の世界に飛び込んで、2年間有機農家で研修をしてきました。2001年春に独立し、「くさぶえ農園」を開園しました。農園名は、佐久・小諸ともゆかりの深い島崎藤村の詩「小諸なる古城のほとり」の一節からとりました。広々とひろがる畑と佐久の空に草笛が響いてゆくように、野菜だけではなく、想いも一緒に遠く皆さんの心まで届いていったらいいなぁ…と思います。

このブログでは、くさぶえ農園について紹介しています。詳しくはカテゴリーの各記事をご覧ください。

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   「旬をおいしく」  くさぶえ野菜を使った美味しいレシピを紹介しています。
   「くさぶえ農園の新たな取り組み」  昨年から本格的に取組み始めた土壌分析などについて紹介しています。
   「くさぶえ農園の土づくり」  今年のくさぶえ農園の土づくりについて紹介しています。
   「体験学習」  毎年恒例となった自由の森学園の中高生たちの感想文を直筆で紹介しています。

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 宅配のお休みの間、ブログの更新をしていませんでした。いよいよ5月20日より宅配が再開します。畑も賑やかになってきました。宅配再開より毎週通信をUPさせていきたいと思います。

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くさぶえ農園  林 哲也
tel.&fax.:0267-52-0955
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