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2009年2月

2009年2月27日 (金)

通信くさぶえ 391号

通常の宅配は今週で終了です。

 ここに来て、まとまった雪が降り、周りは一面の銀世界となりました。「寒いけれど、冬はやっぱりこうでなくっちゃ」、と思います。それでも、降る雪は水分の多い上雪(かみゆき)で、春が近いことを感じます。

 さて、今シーズの通常宅配は今週で終了とさせていただきます。今シーズンもくさぶえ野菜を食べていただき、ありがとうございました。今シーズンのくさぶえ野菜はいかがでしたか?皆様のアンケートをお待ちしております。今シーズンの感想や要望を受けて、来シーズンに臨みたいと思いますので、よろしくお願いします。

 宅配はお休みとなりますが、3月に入れば種まきも始まります。育苗ハウスの中、電熱線を敷いた温床を使って小松菜、ホーレンソウなどの葉菜類やトマト、ナスなどの果菜類の苗を育てていきます。

 宅配の再開は5月中旬頃を予定しています。5月初めまでには再開日のご案内をハガキにてさせていただきますので、楽しみに待っていてください。

野菜ミニパックはいかがですか?

 先週の通信でお知らせしましたが、残っている野菜で野菜ミニパックを希望者にお届けしたいと思います。通常の宅配に比べて、お届けする野菜の種類が限られてしまいますが、せっかく作った野菜が残っているので、「もったいない」ので企画しました。

 野菜ミニパックの内容は以下の通りです。それぞれの野菜の量は通常のMパックくらいですが、ご希望によっては増減が可能です。よろしくお願いします。

野菜ミニパック 1箱 2,500円(箱代・送料込み)

・小松菜 300g   ・水菜 約400g  ・からし菜 200g  ・大根 1本  
・ジャガイモ 500g  ・味噌 500g

 ミニパックの内容は目安です。「小松菜を多めに」、「味噌はいらない」などのご要望に対応したいと思います。お気軽にご相談ください。また、この野菜ミニパックは野菜があるだけ、毎週でも隔週でも1回でもお届けします。お届けする曜日は、通常の宅配と同じ水曜日と土曜日です。
 ご希望の方は、くさぶえ農園までご連絡ください。

研修生の奈々恵ちゃんが週刊誌「女性自身」に載ります。

 先日、昨春から研修している楢崎 奈々恵ちゃんが週刊誌「女性自身」の取材を受けました。「シリーズ 人間」というコーナーで、非農家出身で就農した人、就農しようとしている人を取り上げて、その中の一人として登場します。研修の受け入れ先ということで、僕も取材を受けたので、ちらっと載るかもしれません。興味のある方はご覧ください。3月3日発売号です。

通信くさぶえ 391号

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2009年2月21日 (土)

通信くさぶえ 390号

農機具小屋の修復が完了しました!

News390
中央に見える、納屋に隣接しているのが農機具小屋です。右のハウスの前に倒れてしまったものをこつこつと修復しました。

 このところの暖かさは本当に異常ですね。浅間山や蓼科山の雪も少なく、このままでは夏場に水不足になるんじゃないか、と心配です。でも、この暖かさで真冬でも外作業はやりやすく、なんだか複雑な心境です。

 先週お知らせした農機具小屋の修復がようやく完了しました。強風で飛ばされた時にはどうしようかと思いましたが、ほとんどの材料を再利用して修復出来ました。お金を出せば、壊れた小屋を全部廃棄して、新しい材料だけで小屋を作れば、もっと短期間で出来上がったと思います。でも、飛んだ屋根から波トタンを1枚1枚手作業ではずして、使えるものは再利用する、というように時間と手間をかけて小屋を修復出来たことは、自分自身にとって何だか少しは百姓になれたような気がしてうれしく思っています。

ホーレンソウがなくなってきてしまいした。

 今シーズンの宅配も残すところ、あと2週となりました。ハウスの葉物野菜も少なくなってきましたが、冬菜やリーフレタス類がほとんどなくなり、ホーレンソウが残り少なくなってきました。一方、小松菜と水菜は宅配がお休みになっても残っていそうです。冬場の葉物野菜は、ハウスの限られたスペースの中でいろいろな野菜を最後まできっちり揃えられるように作付けするのがなかなか難しいです。来シーズンは、もう少しホーレンソウやリーフレタス類を多めに作付けしていきたいと考えています。

 多めにある小松菜は2袋入れさせていただきます。使いやすい葉物なのでご活用いただければ、と思います。また、水菜は当座漬け(塩漬け)にしてみました。以前に紹介し野沢菜漬けにも使用した、「味の決め手塩」と昆布とトウガラシで漬けました。塩は多めなので(5%で漬けました)、食べる時には水で軽く洗って好みの塩加減にして、根元を切り落とし、食べやすい長さに切り揃えてお召し上がりください。あまり日持ちがしませんので、冷蔵庫で保存して1週間を目安に食べきってください。

 なお、2月末で通常の宅配はお休みとさせていただきますが、残っている野菜で野菜セットを希望者にお届け出来れば、と考えています。来週の通信にてお知らせしますが、ジャガイモ、ニンジン、大根、小松菜、水菜、そして味噌などで2,000円~2,500円ぐらいの野菜セットにしたいと考えています。今週で宅配がお休みになってしまう方も興味ある方は、ブログを見るか、くさぶえ農園までお問い合わせください。

今シーズンの野菜についてのアンケートにご協力ください。

 今週から今シーズンの野菜についてのアンケートを同封していきます。お手数ですが、これからの野菜作りに生かしていきたいと思いますので、忌憚のないご意見をお寄せください。今シーズンから初めて作った、トウモロコシの甘味の強い「恵味86」やスティックシュンギク、そしてリーフレタス類やからし菜については、どんな反響があるのか知りたいと考えています。アンケートは、くさぶえ農園まで郵送、FAX、メール(内容について)のいずれかの方法でお送りください。よろしくお願いします。

通信くさぶえ 390号

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2009年2月11日 (水)

通信くさぶえ 389号

浅間山の噴火の影響はありませんでした。

 先週2日に、くさぶえ農園からよく見える浅間山が小規模噴火しました。特に揺れを感じることもなく、朝のニュースで噴火があったことを知りました。また、風向きの関係で農園には灰が降ったのかどうかも分からないほどでした。関東地方には、灰がかなり飛んでいったようで、「関東地方でこれだけ降灰があると、佐久は大変なことになっているんじゃないか。」と心配されたりもしました。

 こちらはそんな状況で、子供たちと「今日は(浅間山の)煙が多いねぇ。」とのん気なもんでした。大規模な噴火があれば大変なことになっていたでしょうが、この程度の噴火でほっとしています。お客様の中には心配された方も多かったと思います。この場を借りて報告します。

農機具小屋の修復が進んでいます。

 昨年末に強風にあおられて農機具小屋の屋根が飛んでしまいましたが、これまでにこつこつと解体をして、骨組みの単管や屋根の波トタンをほとんどそのまま使って修復してきました。屋根の波トタンも張られてきて、ようやく完成しそうです。これで今年も農機具は大丈夫、ホッとしています。

旬をおいしく  花豆

 今シーズンの花豆は、昨シーズンのように台風で支柱が倒されることもなく収穫を楽しみにしていたのですが、収量があまりありませんでした。申し訳ありませんが、今シーズンも毎週のお客様のみに入れさせていただきます。ご了承ください。

 花豆の食べ方はやはり甘煮が定番ですが、茹でた花豆を野菜スープに入れたり、茹でた花豆を熱いうちにドレッシングに玉ねぎと共に20~30分漬けてから他の野菜と和えて豆サラダにしたりしても美味しいですよ。

花豆の甘煮

材料

 花豆 150~200g
 砂糖 3/4~1カップ弱(砂糖は花豆と同量が基本)
 塩 小さじ1/4個

作り方

 花豆は5倍ぐらいの水に浸け、1晩かけて十分に吸水させ、丸くふくらんでシワがないぐらいにしておきます。

<圧力鍋の場合>

  1. 吸水させた花豆を浸け汁ごと圧力鍋に入れて煮る。
  2. 1回目は、加圧し7分ぐらい煮て、じっくりと冷ました後、ゆで汁をこぼし取り替える。
  3. 2回目は、加圧し5分ぐらい煮て、またじっくり冷ます。
  4. その後、お好みの味に調味する。

<普通の鍋の場合>

  1. 吸水させた花豆を浸け汁ごと鍋に入れて、中火にかけて煮る。
  2. 煮立ったらゆで汁を捨て、新しく豆の4~6倍の水を入れて、中火にかけ、煮立ったら弱火にして蓋をして、吹きこぼれないくらいの火加減で柔らかくなるまで煮る。
  3. その後、お好みの味に調味する。
  4. 通信くさぶえ 389号

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2009年2月 4日 (水)

通信くさぶえ 388号

今シーズンは2月末までお届けできそうです。

 冬場の野菜は、全ての野菜を思い通りの時期までお届け出来るように、量を揃えることがなかなか難しいです。ジャガイモやニンジン、大根などの根菜類は11月ぐらいまでに収穫したものを貯蔵してお届けするために、その収穫量によってお届け出来る時期が左右されてしまいます。葉菜類のうち、キャベツや白菜は根菜類と同様に11月に収穫した後、前回の通信に書いたように貯蔵しています。小松菜やホーレンソウ、水菜などの葉菜類はハウス内で栽培しているため、限られた面積の中で如何に割り当てるかで収量が決まってきてしまいます。

 今シーズンは、ゴボウの出来が良かったのですが、良すぎて太いゴボウがたくさん出来てしまい、もうお届け出来るものがなくなってしまいました。来シーズンは太いゴボウを作らないように、ゴボウの品種や栽培時期について検討していきたいと考えています。一方、ナガイモは豊作だったので、これからナガイモが続けて届くことになると思います。下記の「旬をおいしく」のようにいろいろな食べ方をお試しください。

 葉物では、冬菜がもう終ってしまい、ホーレンソウやレタス類が残り少なくなってきてしまいました。一方、小松菜や水菜はたくさんあります。サラダセットに入れた、からし菜類もたくさんあり、今後は単品でお届けしたいと考えています。

 このようにそれぞれの野菜で量の多少はありますが、今シーズンは野菜を2月末までお届けできそうです。宅配の終了時期が多少前後するかもしれませんが、通信でお知らせしていきますのでよろしくお願いします。

旬をおいしく  ナガイモ

五目とろろ汁(4人分)

材料

 ナガイモ 300g
 ゴボウ 80g
 ニンジン 20g
 きくらげ 少々
 油揚げ 1/2枚
 煮汁
  だし汁 2/3カップ
  しょう油・みりん 各大さじ1/2
  塩 小さじ1/3
 のり 適宜

作り方

  1. ゴボウは泥を洗い落として細いささがき、ニンジンはせん切り、きくらげは水でもどして石づきを取り、せん切りにする。
  2. 油揚げは熱湯でさっとゆで、水気を絞ってせん切りにする。
  3. 鍋に①、②と煮汁を1/2量入れ、少し煮て下味をつける。
  4. ナガイモは皮をむいて、すり鉢の目ですりおろし、残りの煮汁で溶きのばし、③を加え混ぜる。焼いたのりを添え、もみのりにして食べる時に加える。

ナガイモの磯辺揚げ(4人分)

材料

 ナガイモ 300g
 塩 小さじ1/5
 小麦粉 大さじ1
 のり 1枚
 揚げ油 適量

作り方

  1. ナガイモはすりおろす。
  2. ①に塩と小麦粉を加え混ぜる。
  3. 鍋に①、②と煮汁を1/2量入れ、少し煮て下味をつける。
  4. のりを2×4cmに切って、②を大さじ1ぐらいのせ、くるりと巻いて、巻き終わりに水をつけ、はりつける。
  5. 揚げ油を160度に熱し、③を色よく揚げる。好みでレモン、天つゆを添えてもよい。
(「玄米健康食入門」 久松育子著より改変)
通信くさぶえ 388号

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