« 2008年7月 | トップページ | 2008年9月 »

2008年8月

2008年8月31日 (日)

通信くさぶえ 366号

突然ですが、キラキラが急死しました・・・

 報告が遅くなりましたが、8月6日にキラキラが急死しました。毎夕、乳搾りをして本格チーズを作り、家族や周りの人と楽しんでいたのですが、ここのところ余り気味のインゲンをキラキラにあげると、大量に食べてしまい、お腹の中にガスが急激にたまってしまって死んでしまいました。鳴き声が変なのに気付いて、キラキラを見に行くと、お腹をパンパンにふくらませ苦しそうでしたが、獣医に連絡をして応急処置として油を飲ませようとしている中、およそ30分の間にもう動かなくなってしまいました。

 鼓脹症と言って、腐敗発酵した飼料やマメ科植物の食べ過ぎなどで起きるそうです。乾物の豆を大量に食べると胃破裂をするとは聞いていたのですが、生の豆もいけないとは知りませんでした。

 キラキラは、雑草や野菜くずなどをいっぱい食べてくれて、お乳を提供してくれただけでなく、母ヤギが事故死し、そのお腹から帝王切開で救い出され、居間のベビーサークルで1ヶ月ほど授乳して育ちました。美世も樹生もキラキラの成長を見て育ち、キラキラの初めての種付け、出産も立ち会いました。生き物が死ぬまでを間近で見せてくれたことに感謝しています。キラキラ、安らかに。そして、シロちゃんは元気に育てるからね。

自由の森学園の夏の体験学習 2008 感想文 PART.2

News366
通信くさぶえ 366号

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年8月24日 (日)

通信くさぶえ 365号

キュウリは露地物に移行します。

 くさぶえ農園では、例年通りお盆を過ぎた途端、日中は暑い日ざしもありますが、朝晩は寒いくらいで秋の気配が日に日に増してきました。アブラムシの被害にも負けずに復活してきたハウスのキュウリですが、そろそろ収穫終了の時期になってきました。これからお届けするキュウリは収量が上がってきた露地物になります。ハウスのキュウリは3月上旬に種まきしましたが、露地物のキュウリは6月中旬に種まきしたものです。種まきの時期をずらすことで、長期に渡ってキュウリをお届け出来るようにしています。露地栽培のキュウリはまだまだ出始めのため、小さめのキュウリも混じるかと思いますのでご了承ください。

 トマトはようやく収量が上がってきました。通信にも書きましたが、大雨の流れ込んだハウスのトマトは生育が暴れてしまったため、特大サイズのトマトも多いです。今年は、このようなトマトもお届けさせていただきます。

自由の森学園の夏の体験学習 2008 感想文 PART.1

 今年も自由の森学園の生徒がくさぶえ農園にやって来ています。中学3年生を含めて全部で6名の予定です。今年も元気な声がくさぶえ農園に飛び交っています。毎年恒例ですが、生徒の感想文を紹介していきたいと思います。

365
通信くさぶえ 365号

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年8月15日 (金)

通信くさぶえ 364号

セロリーをお届けします。

 今夏は雨が少なくて、その影響でセロリーの生育があまり良くありませんでした。でも、葉先が少し枯れているものもありますが、食べてみると結構いけるのでお届けします。すじが気になる方は皮をむいてお使いください。また、細かく刻んだり、包丁の腹でたたいたりしてもいいと思います。

 セロリーの茎を食べやすい大きさに切り、一口大の鶏もも肉と一緒に炒めるととても美味しいです。みじん切りしたニンニクをゴマ油で熱し、香りが出たら、鶏肉を炒め、火が通ったらセロリーを手早く炒めます。日本酒(紹興酒があればもっと良い)を入れて香りを付けて、塩、コショウで味をととのえて出来上がりです。病み付きになる旨さですよ!

 今年の夏は、お盆休みや夏休みで8月に宅配をお休みになる方やお届け日を変更される方が例年よりも多いようです。その変更のチェックは何重にも行っているのですが、それでもお届け日にお野菜が届かないことがありました。こちらの事務的なミスですので申し訳なく思っています。その際には、次の宅配日などにお客様の都合に合わせてお届けさせていただきますので、お手数ですが農園までご一報ください。

旬をおいしく  お野菜いろいろ

チャプチェ(牛肉と野菜の炒め和え、4人分)

 先日、夏野菜を見ていて、どうしても食べたくなって作りました。韓国料理は家庭にある材料でほとんど作れてしまうのでいいですね。使う野菜もいろいろと応用がきき、冷蔵庫に残ったお野菜を使いきる感覚でOKです。ナスやピーマン、ブナシメジを入れて、ニンジン、赤ピーマン、たけのこ、松の実はなしでも美味しかったですよ。野菜を炒めすぎず、シャキシャキ感を残すことがポイントです。

材料

 牛もも薄切り肉 200g
 キュウリ 1本
 ニンジン 1/2本
 生しいたけ 5枚
 赤ピーマン 2個
 たけのこ(水煮) 80g
 きぬさや 50g
 緑豆春雨 80g
 松の実 適量
 A
  しょう油 大さじ3
  砂糖 大さじ2
  おろしニンニク 小さじ1
  ゴマ油 小さじ1
 塩 適量
 コショウ 適量
 ゴマ油 適量
 すりゴマ 適量

作り方

  1. 牛肉は細切りにし、Aで和えて手鍋で炒りつけます。残った煮汁はとっておきます。
  2. キュウリ、ニンジン、生しいたけ、赤ピーマンは細切りにします。
  3. たけのこは熱湯でサッと茹でこぼしてから細切り、きぬさやはすじを取ってから塩少量を入れた熱湯で色よく茹で、細切りにします。
  4. 春雨は熱湯に入れて箸でほぐし、そのまましばらく置きます。芯がなくなったら流水で徐々に冷まし、ザルに上げてよく絞ってからザクザクと包丁を入れ、①の煮汁を含ませます。
  5. ②、③の野菜は一種類ずつゴマ油をしいたフライパンで手早く炒め、軽く塩、コショウをし、炒め上がった順に大きめのボールに入れていきます。
  6. ⑤のボールに④の春雨、①の牛肉を入れてよく混ぜ合わせます。全体が混ざったらゴマ油、塩、コショウで味をととのえ、仕上げにすりゴマをふります。
(「ジョン・キョンファのおいしいおかず」 ジョン・キョンファ著より)
通信くさぶえ 364号

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年8月 6日 (水)

通信くさぶえ 363号

トウモロコシが起き上がりました!

 前号でトウモロコシが倒れてしまったことを書きましたが、その後、日に日に立ち上がってきて、茎が折れ曲がってしまったものなどを除けば、倒れたトウモロコシのほとんどが起き上がってきました。株元が少し反って曲がっていますが、穂先はしっかりと天を向いています。いやはや凄いもんです。トウモロコシの生命力を感じさせられました。これからスコールのような雨と風がなければ、ほぼ全部のトウモロコシを送ることが出来そうになってきました。少し安心しました。

 今年のトウモロコシは、今まで栽培してきた「キャンベラ90」に加えて、さらに甘みが強く、皮が柔らかい「恵味86」という品種を作ってみました。「キャンベラ90」はほど良い甘さとトウモロコシらしい風味が気に入っていますが、最近は甘味の強い品種に人気があり、「恵味86」を試してみました。8月上旬までは「恵味86」をお届けして、それ以降は「キャンベラ90」に代わる予定です。今年のアンケートでお客さんにどちらが好みか聞いてみたいと考えています。どちらがお好みでしょうか?

 これら2品種は味の違いだけではなく、草丈が「キャンベラ90」の方が高く、「恵味86」の方が低いという違いもあることが、栽培してみて分かりました。そのため、先日の雨では「恵味86」の方はほとんど倒れませんでした。そういった意味でもこれからも栽培してみたいな、という気になってきています。

旬をおいしく  インゲン

今年はインゲンをたくさんお届けしています。今年初めて作った丸ザヤの「サクサク王子」は全然スジっぽさがなく、甘くてスナック感覚で食べられます。いろいろとご活用ください。

インゲンの豚肉巻きレンジ蒸し(4人分)

材料

 サヤインゲン 300g
 塩 大さじ1
 豚ロース薄切り肉 250g
 塩・コショウ 各少々
 酒 大さじ2
 ゴマ油 大さじ2
 A
  しょう油 大さじ2
  酢 大さじ1
  ゴマ油 大さじ1/2
  豆板醤 小さじ1
  長ネギ(みじん切り) 大さじ2
  ショウガ(みじん切り) 大さじ1

作り方

  1. インゲンはへたを取り、塩をまぶして軽くこすり、塩けを洗い流して水けをきる。
  2. まな板に豚肉を縦長に広げて並べ、塩、コショウをふり、手前にインゲンを4~5本ずつおいて巻く。
  3. 耐熱皿に②の半量を、巻き終わりを下にして並べ、酒、ゴマ油を半量ずつふり、ラップで軽く覆って電子レンジ強(500W)に約4分かける。残りも同様に加熱する。Aを合わせておく。
  4. ③の汁けをきって、熱いうちにAをかける。

■電子レンジはインゲンが柔らかくなるまで様子をみながらかけてください。

(「毎日の野菜おかず大百科」 家の光協会編より)
通信くさぶえ 363号

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年8月 3日 (日)

通信くさぶえ 362号

今年のキュウリとトマトについて・・・

 お届けしている今年のキュウリ(夏すずみ、枝成り王子)は、ハウスに定植した後にかなりアブラムシが付いてしまいました。そのため、キュウリの樹もダメージを受けて生育が滞り気味でした。どうやら初めて使った肥料がチッソ分が高いものだったため、チッソ優先の生育になってしまい、アブラムシの付きやすい状態だったようです。その後、天敵のテントウムシが大量に飛来して、たくさんの卵を産みつけてくれたおかげで、幼虫が孵るとアブラムシを食べまくってくれました。追肥には有坂さんの鶏糞を使い、かん水にも気を遣ったところ、なんとかキュウリの主枝の上の方と側枝が健全な葉を付け始め、生育が回復してきました。たくさんの花を付け始め、毎日たくさんのキュウリを収穫できるようになりました。

 野菜の生育を見て、生育の良くない原因を究明して対応することができたことは、僕にとって大きな経験でした。少しは百姓になれてきたのかもしれません。まあ、最初からアブラムシの付かないような野菜を作らなければいけないのですが・・・。

 一方、トマトは、ハウスに定植後の大雨がハウス内に流れ込んでしまい、水と一緒に肥料分を一気に吸ってしまい、樹が暴れてしまいました。株ごとに生育がばらついてしまい、追肥のタイミングが上手くいきませんでした。そのため、小さな実が多かったり、尻腐れが発生してしまったり、とあまりいい状態ではありません。
それでも、ようやく生育が安定してきたし、後から植えた雨よけハウスのトマトは生育が順調なので、8月に入れば次第にトマトの収量があがってくるものと思われます。それまでは、小さいトマトもお届けすることもあると思いますが、ご了承ください。

トウモロコシが倒れてしまいました・・・

News362
右側のトウモロコシは倒れていませんが、左側のトウモロコシは倒伏してしまいました。

 梅雨明けしてから暑い日が続き、そろそろお湿りが欲しいなあ、と思っていたところでしたが、先週末は2日続けてスコールのような夕立がありました。これから定植するキャベツやブロッコリーなどの畑にはありがたい雨でしたが、この雨でトウモロコシの大半が倒伏してしまいました。今年のトウモロコシには、堆肥と有坂さんの鶏糞をしっかりと入れて順調な生育をしてきたのに残念でなりません。

 トウモロコシを倒してしまったのは初めての経験で、それでも穂先を持ち上げてなんとか実を付けてくれるものなのか、実を付けたとしても実入りが悪いんじゃないか・・・などなど、今後どうなるのか分かりません。出来るだけ3、4株ずつ起こして束にして結んで助けてみようと考えています。少しでも多く実を付けて、皆さんにお届けできたら、と祈らずにはいられません。

有坂さんの卵について・・・

 この暑さのため、有坂さんの鶏たち、特に若鶏たちがぱったりと卵を産まなくなったそうです。申し訳ありませんが、有坂さんのお客さんを優先させていただくので、しばらく卵はお休みになりそうです。卵に余裕が出来次第、再開したいと思いますのでご了承ください。

通信くさぶえ 362号

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2008年7月 | トップページ | 2008年9月 »